楽しいは天から降ってきたお気楽な感情じゃないよな〜。という話

思ったこと

いやいや、いきなり熱いことを言いましたが、本当にその通りだな〜と。楽しいという感情はヘラヘラしてたらゲットできるものではなく、能動的に動いてこそのものだよな〜と改めて意識させられた話です。

で、本題に入る前にまずは前置き。
このブログ「ワダマガ」を運営している私ジーデザインの和田は、実は6人兄姉の末っ子です。今回のお話はその6人のうち、僕の3歳上、兄姉順でいえば下から2番目の兄が新しく始めたブログについての話です。

もともと僕がホームページ会社を運営しているのもあり、独自ドメインによるブログの開設は楽にできちゃいます。
そして、先日関東に出張にいった際に埼玉に住んでいるその兄の家に泊めさせてもらったので、一宿一飯の恩義ということじゃないですが兄がブログをやりたいといってたこともあり、ブログのスターターセットを作って兄にプレゼントしてあげました。

早速兄が書いた記事を読んでいると、兄の文体や言葉のチョイスがなんとなくあの有名音楽マガジン「地下室Times」の石左さんに似てるな〜、おもろいな〜と思いました。なんとなく。もちろん完成度は遠く及ばないですが。
あと鈴木実貴子のブログにも雰囲気が似てる。なんというか色んなことを下手に真面目に考えてしまってそうなところとか。いや、これなんか悪口みたいになってるけど決してそうではなくて、そういう人間の方がなんかリアルやし誠実やな〜と思います。

で、ここからが本題です。
やはりバガボンドの吉岡清十郎も言っていたように兄弟って親子ほど密でもなく男と女ほど絡み合いもしないので、兄が普段どんなことを考えているかというのは今まで中々話す機会が無かったわけです。別に仲が悪いとかではなく、兄弟でがっつりしっかり話し合うのってなんとなく照れ臭くてあまりしなくないですか?そんな感じです。

実際、長兄もこの兄のブログを読んだんですが、まさかあいつがこんなこと考えとるなんてな〜、普段あんまり話さんで分からんけども〜、みたいな。要はブログを通じて少し兄のことを知れたような感じでしたしね。

んで、兄の家に泊まった際もまあ何を話すでもなく他愛のない会話ばかりしていたわけなのですが、(というかそもそも僕が関東の友人と遊びまくってて、兄の家にはほんと寝に帰るくらいだったのもありますね。)いざ名古屋に帰り、兄のブログを読んでいるとなかなか普段直接話すときには出てこないような、兄が普段考えていることや感情などが出てくるわけです。
で、その兄の言っていたことが今回のブログのタイトル。熱くて良いな〜。という話です。決して茶化してるとかではなくて感心して、我が兄ながらなかなかやるやんけ、みたいな。謎な上から目線ですが。

ということで、兄のブログの中から「いいこと言うな〜!」と思った言葉たちを幾つか紹介。

 

楽しいは天から降ってきたお気楽な感情じゃない。自分で守り、掴んでいく崇高なものなんだ。

この言葉を紹介したいが為に今回の記事を書いてると言っても過言ではないですね。

なんか、自分の今までの行動が少し報われたというか、認められたような気がしました。
普段は言語化をしない部分の話なので今まで誰にも話していない感情というか考えだったのですがとにかく、今僕が楽しくやってるのは決してヘラヘラ楽をしてるわけじゃないんだと、能動的に掴み取ったものなんだというのを改めて兄に代弁してもらった感じですね。特に誰に向けてってわけではないけども。

 

楽しいことに夢中になってる間はこころがちょーでかくなってる!って感じ。そのちょーでかくなってるこころをやれ危ないだの、社会のルールだの言われ、怒られ、削られ、今やすっかりしぼんでしまったこころの持ち主が、そう、あなたです!

いや本当にね〜。油断してるとすぐに萎まされてしまうから、意識的に空気を入れて膨らましてかなきゃですね。本当に気をつけよう。

 

あの子のブログ覗き見たい!

わかる!さすが兄弟!

 

 

などなど、最後は少しおふざけに走ってしまいましたが、どうでしょうか、身内自慢ながら特に序盤は良いことを言っているんじゃないでしょうか。

普段はこんなに真面目で照れ臭い話はできないので、ブログという媒体を通じてとはいえ少しは兄のことを知れて良かったな〜と思います。

実は兄にブログをプレゼントするのに諸経費でなんやかんや4千円くらい、食事にしたら回らないお鮨が食いに行けるくらいにはなっているのですが、この記事を読めただけで全て回収できたというか、感覚でいえば凄く良い映画を観終わったときのような、「いいもん見れた!」って気持ちになりましたね。

和田世新生の「ハッピーエンドじゃなきゃイヤだ」

まとめ

ということで、なんだかアンサーソング的な記事になっちゃいましたがたまにはまあ、こんなのも良しとしましょう。

ちなみに今回の記事は今までより少しだけ、文章の構成や雰囲気が違うんですが読んでくれている人には伝わっているのでしょうかね。オニマガのこちらの記事を参考にしました。
自分の書きたいことを書くのは大前提ですが、そろそろ書いた内容の伝え方を勉強してみてもいいかな〜と思います。とはいえ普段のように思ったことをば〜っと書くよりも一手間増えているので、気が向いた時だけにしましょう。まずは続けて書くことが最優先ですしね。

ということで、6人兄弟の下から2番めの兄のブログの紹介でした。

お時間ある方は上のリンクからぜひぜひ読んでやってくださいね!改行をしていないので読みにくいですが、内容は凄く好きです!

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