お医者さんと看護師さんの心強さは物凄いなと思った話

ここ最近はですね、なんだか今までの人生で一番手ひどく花粉症に悩まされてまして、鼻水は垂れっぱなしの目はかゆくなりっぱなしのでなかなか花粉症こんちくしょうって気分の日々でした。が、問題はそれじゃなくて、花粉症と併発してなぜだか喘息を発症いたしまして、なんもない真昼間に喘鳴するなどで、おおまじかってなっていました。

そして昨日ついに結構がっつりめに喘息の症状が出てしまいまして、夜に布団に入って寝付こうとしたらずーっと呼吸がヒューヒューいっていました。とはいえまあ呼吸できる程度やしこのままやり過ごしとれば落ち着くやろうと高をくくっていたら、予想に反して段々と悪化しちゃいまして。まず第一に深呼吸どころか、普通の呼吸もできなくなってきます。よくやる「吸って~、吐いて~」ができない。イメージというと、通常の呼吸が「す~。す~。」なら昨日はもう「すっ、すっ」って感じです。この表現で伝わりますかね。とにかくまじで呼吸がしづらい。なんとか行動はできて、意思疎通も図れる程度ではあったんですが、酸素を充分に吸えてないので会話もままならない状況でした。自分の息を吸ったタイミングを見計らって一言二言やっと喋れる、みたいな感じです。

で、当然そうなれば病院に行こうという選択肢が出てきたのですが、ちょうど田舎の実家に帰省していたタイミングだったので、この時間やと薬局はすでに閉まってるし、見てもらえるところがあるかな~なんてめっちゃ不安になっていました。
そのころには症状も落ち着いてきていたので、一応病院に電話で確認したところ、見てもらえるとの返事を頂いたのですが、返事を頂いた時点で物凄い安心感というか、これで薬ももらえるし今夜の睡眠は確保された~。助かった、、、!感が凄かったです。

そんなこんなで病院に向かい吸入と薬をもらって無事に帰宅して、なんでこんなにひどい症状がでるんやろうって調べたところ喘息ってハードな運動をすると発症しやすくなるみたいです。
心当たりがありすぎるというか、ちょうど実家に帰省するために、通常ならバスなり電車なりを利用するのですが、今回は新しくクロスバイクを購入した嬉しさもあって名古屋から岐阜の郡上の実家まで自転車で帰省していたんで、それがこんなに症状がひどくなった原因でしょうね~。ほどほどにしなきゃだめですね~。

ということで、久しぶりに本気のしんどさやピンチを味わったときは、お医者さんや看護師さんがめっちゃ心強いな~という話でした。病院で働く彼らを見ながら、友人の看護師のことを思い出して、あの子もこんな風に一所懸命働いとるんやな~凄いな~なんて思った話でもありました。

おしまい!

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