偽電気ブランと赤玉ポートワインを飲んでみたいという話

思ったこと

森見登美彦の「夜は短し歩けよ乙女」という小説がとても好きで、初めて読んでからかれこれ5~6年間定期的に読み返してて、ちょうど今もこの本を読み返していたのですが、まー楽しいですね。

で!その中に登場する「偽電気ブラン」「赤玉ポートワイン」というお酒たちがありまして、物語の雰囲気を盛り上げるのに一役も二役も買っている素敵なシロモノなのですが、なんとこれ、実在するみたいですね!嬉しい!超ド級の下戸ですが飲んでみたい!
まあ「偽電気ブラン」は手に入れるのは難しそうですが「電気ブラン」は今でも手に入るそう。飲んでみたいな〜。

電気ブランをアマゾンで調べたら売り切れてた&この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています。が赤玉ポートワインで笑った。みんな考えることは一緒ですね〜。

赤玉ポートワインは今でも販売しているみたい!今度ゲットしよう!そして、「偽電気ブラン」「赤玉ポートワイン」の二つを飲みながら夜の先斗町に思いを馳せることとします。

ラピュタでドーラが食いちぎるハムパズーがシータと半分こするトーストとかってアニメを見てると食べたくなるけれど、あれと同じ感覚ですね。まあ実際はハードルが上がりすぎてたっ、てことが多々あるんですが。それでも挑戦するのだ!

余談ですがこの小説を読み終わった後って脳内でこの音楽が流れてこない?僕だけですかね。

最初のピアノの テテテ テテテ テテテ テテテ テテテ テテテ テーン(ドラムが入る)
この部分が映画終わった後のエンディングみたいに脳内再生されます。だれかわかってくれる人いるかなこれ。ギターが入るあたりでもういいやってなっちゃうんですが。

ということでひたすら僕の飲んでみたい欲をつづって見ました。些細なことでもこうして自分のやりたいことを明確にすると楽しみが増えて日々の活力になりますね。ささやかなところにも幸せを見つけていきましょう!

おしまい!

実際に買って飲んでみました

偽電気ブランと赤玉ポートワインをゲットしたという話

赤玉ポートワイン(赤玉スイートワイン)を飲んだ感想

4/7に公開された映画を観てきました
映画「夜は短し歩けよ乙女」の感想。:ワダマガ

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