いやぁ〜いいですね〜。
例えば映画「ソラニン」のように特別なにかを考えさせれらるわけでは無かったけど、じんわりと笑顔になる映画でした。終始ニコニコしてみていられる。劇中の景色が緑豊か＆木造校舎で僕のツボを的確に突いてくるところもポイント高いす。映像のきれいさにほわぁ〜ってなる。主人公の一人である清高のバカっぽさも愛おしいですね〜。あともう一人の主人公のトドロキがヤクザなのに清高を「清高君」と君付けで呼ぶとこもなんかほんわかというか、なんか知らんけどなんだか素敵な気分にさせてくれますね〜。
大爆笑！というわけではないけども映画を観てる間常に笑ってて、にこにこ平和な気分にさせてくれる映画でした。
見終わったあとは長い間会っていない友人や、めちゃくちゃ仲がよかったわけではないけどなんだか特別な絆で結ばれていたような気がしていた友人の事を思い出しました。
誰か友達を誘って遊びに行きたくなりますね。明日の仕事を休みにして今からドライブに行こう！みたいなそんな気分で帰宅しました。
そもそも僕がこの映画を観に行こうと思ったのが、主題歌が星野源でしかも中でも僕の好きな曲「friend ship」だったのが一番の理由でして、エンディングで流れてくるfriend shipを聞いた時はなんだか気持ちよすぎて、さらににこにこしちゃいましたね。やっぱり大音量で聞くといいもんですな。イントロのちゃんちゃんちゃーん、ちゃんちゃんちゃん。ですでにニヤっとしちゃった。音を文字でしかもひらがなで起こすとばかっぽいですね。清高に影響された事にしましょう。
今回は普段行く名駅の映画館ではなくて栄のセンチュリーシネマで見てきたのですが、この映画館よかった！平日のレイトショーなのもあり人が少なく僕入れて５人ほどしかいなくて貸切状態だったのと、何よりも先着順で入場できて、席が自由席なので自分の一番好きな席で見る事ができます。何気に一番真ん中の席で見るのが今回初で、いいですねど真ん中！またあの映画館いこ。伏見ミリオン座と同じ会社が経営してるみたいなのですが上映している映画がいちいちセンス良くて凄い。全部見たくなる。また行こう。
おしまい！
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