というのも、最近初めて聴いた曲があってそれに凄い感動していたんですよね。
で、今からめちゃくちゃ変なことを言いますが、その曲を聴き終わってふとなんだか「こんなにいい音楽に出会えるんならまだまだ生きてみるか」とふと思いまして。
いや、別にぼくはめちゃくちゃ元気で全然病んでたりはしないんですがなんでですかね、本当そういう風に思いました。
しかも一切のネガティブな感情なしでなんかほんと淡々とそう思ったといいますか。いや、ほんとに僕は元気なんですよ!ほんとに!(切実)
実はそう思ったことって今まで何回かありまして、初めてそういうふうに思ったのは確か中学生くらいの時ですかね。
当時は携帯なんか持ってなくて平日の夜なんて本当に暇でしょうがなかったんですが、そういう時に僕はよく音楽を聴いていたんですよね。主にブルーハーツとかを。
で、まあブルーハーツって本当に心揺さぶられるバンドで、中学生のこう、いわゆる思春期のときなんて余計に揺さぶられまくりで、そのときに今回みたいな気分になりましたね〜。今までそういう気分になったのは本当数えるほどですね。多分片手で収まるくらい。
そんで、ここ最近なにかの記事で見かけたのがあって、「音楽を楽しめるのは人間だけ」みたいなことが書いてあったんですよね。
ググったらいろいろ出てきた。
・人間だけに備わった『音楽』という特殊能力
・音楽は人間だけのものか
まあnaverまとめの信憑性はともかく、そういう風なのかもしれませんね。
ちょっとだけ気になるのが、動物とかそれこそ池の鯉とかも音楽を「音」としては判別できるんだろうけど「楽しむ」ということができているのかどうかといったらどうなんですかねえ。個人的には動物も音楽を楽しめててほしいもんですが。動物がノリノリだったらなんか楽しいですね。発想が子どもみたいですね。
あ、ちなみに僕が最近初めて聴いた曲ってのはこれたちです。
古川本舗 – Alice feat. 拝郷メイコ
なんだろ、ピアノの音がぐっと掴んできますね。心地よい。ピアノの音っていいですね〜
帰り道 – chickenrace
普段はあまり聴かない感じの曲なんですがこの曲は好きです。
2曲ともこちらのブログで紹介されていたのから入って好きになりました。この人の選ぶ曲は基本的に僕好みで読んでいてすごい楽しかったです。
まとめ
相変わらず話が逸れましたが、とにかく音楽を楽しめるっていうのはよく考えたらすごいありがたいし、それこそ僕は楽器はできないですがその代わりに、音を楽しむ能力は人一倍あるんじゃないかなあなんて思ったという話でした。
おしまい!
コメント