かっこいいですね。初めて聞いたのは小学生の頃に兄の車で流れていた「銀河と迷路」。兄のことが大好きだったのもあり、その中で流れている音楽ということで余計に好きになったんでしょうね。とはいっても同じく兄の影響で毎日何十回でも聞いていたブルーハーツのようなハマり具合ではなくて、ふと思い出した時に聞きたくなるような、そんな感じの好きでした。で、ここ最近youtubeの自動再生でふと流れてきたのをきっかけにまた熱がぶり返してきて、速攻で最寄りのTUTAYAでアルバム三枚を借りてきたわけです。
そのなかでもこれ。この曲のことを書きたいがために今日ブログを書いています。
そばにいて黙るときという曲なんですが僕も初めて聞きました、というかなんなら今日、栄のブックオフからの帰り道で初めて聴いたのですが夕暮れの雰囲気と相まって聴いてるとすごい気持ちいい。しかも不意打ちで最後にコーラスが入ってきてそれもすごい気持ちよくて帰ってきてからずっとリピートしています。
昔から映画「スウィングガールズ」をみてもそうなんですがこういうトランペット?やらなんやら僕はあまり楽器に詳しくないのですがいわゆるジャズとかなんかそういう雰囲気にすごい憧れてますね〜。聴いてて気持ちいい。お酒との相性もよさそうですね〜。自然に体が揺れる感じですね。
かれこれ十年以上こういうトランペットとか何か楽器をやってみたい!とこういう音楽を聴いたりスウィングガールズを観終わったあとなどに毎回思うのですがなんやかんや始めていませんね〜。そして楽器に関しては書きながらも、興味はあるけどなんとなくまだいいかな〜、と思っていますね。最近の僕はやりたいと思ったことはやれていることが多いので、楽器に関してはやはりまだ根っこの部分でまだいいや〜と思っているんでしょうね。でも気になる。みたいな。こういうときはこの気持ちを熟成させようかなぁと思います。年を重ねたときの楽しみってことで。
よく「やりたいと思うことは思ったときにやれ」とか「いつかやれると思っていることほどそのいつかはこない」と言いますし僕も全くその通りと思い日々意識して行動をしておるので、楽器以外のことはやりたいことはできているんです。ありがたいことです。ただ楽器だけはしていないのでなんですかね〜。今は熟成期間ってことでしょうね。別に楽器をしていないことへの変な罪悪感というか焦りもないし。楽器に関してはまた流れがきたら手をつけていきましょう。楽しみが先にあるみたいでなんだか嬉しいですね。
こんな感じで僕の好きな音楽のこともこれからちょくちょくブログに書いていってこれを読んでいる誰かと盛り上がったり、初めて聴いたけど好きになった!とかいってもらえたら嬉しいですね。このブログは好きなことを書いて好きなものを発信していきましょう。楽しい。
おしまい!
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