ビジネスメールはそっけなく返さなくても良いんだという話

コラムとか、人が書いた文章が読みたくなった時にnoteをたまに見るのですが、その中で読んだ「気持ちよく仕事してもらい力」という記事の一文にハッとしたのでメモメモ。

そんな集団の働き方のなかで、影の立役者となる人物が持ち合わせているスキルのひとつが「気持ちよく仕事してもらい力」。

例をあげるとこういうことがある。

・ほどよいタイミングでリマインドを投げてくれる
・「!」や絵文字を使って素っ気なさをなくしてくれる
・すぐに返答や確認ができないときでも、ひとこと連絡してくれる
・スベった!みたいな状況でもリアクションとってくれる
・「すごい!」「イケてる!」などいい感じにテンションをあげてくれる
・きれいにタスクが整理された状態で引き継いでくれる
・Excel/スプレッドシートのセルをA1に置いていてくれる など

その中の
・「!」や絵文字を使って素っ気なさをなくしてくれる 
というのが特に響きました。

なんか、僕の中で勝手に仕事のメールは「敢えてそっけなくしなきゃいけない」みたいな考えがあって、その考えはきっと自分が望んでいるからというよりも、仕事だからそうしなきゃいけない、というある種強迫観念というか、まあイメージに縛られてたわけです。
でもまあよく考えたら、僕もそっけないメールをもらうと寂しいし、組織に属してるならともかく個人でやってるんだから「!」を仕事のメールに使用しても何も問題はないわけです。
なので今後のビジネスメールは、ちょっとだけフランクに返していこうかな〜なんて思ったお話でした。

いやほんと文字にするとただそれだけのお話ですが、自分の中では結構大きめな、多分今日一番の気づきでした。うむ。良いですね。

おしまい!

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