春頃にみんなが花粉症でしんどがっていたころには何も症状がなかったのですが、ここ2、3週間前から花粉症に悩まされています。で、対策をしなな〜と思いながらヨーグルト食ったりお酢を飲んだりしているのですがいかんせん効果が感じられないですね。
ここ1週間は特にひどくて、夜になると鼻が詰まって寝れずに睡眠不足になってしまうこともあります。そんな話をしていたらふと入ってきた情報が今回のタイトルなのですが、とにかく花粉症に効くらしいですね、サナダムシ。皆さんサナダムシのことはご存知ですかね、胃腸に寄生するひょろひょろとした寄生虫です。知らない人はこちらの記事にちょろっと書いたのでちらっとどうぞ。
今年からサナダムシを体内に飼っている人の話をたまたま聞いたのですが、体重は落ちるわ、花粉症は薬も飲んでないのになんにも症状が出んわで良いことずくめらしいです。
どうしても寄生虫というとネガティブで有害なイメージが強いですが、サナダムシに関して言えば、昔の人は全員お腹の中に飼っていたらしいので、まあよっぽど大丈夫みたいですね。
ちなみにサナダムシが体内に住んでいるかどうかを判断する方法は、トイレで大を済ました時にヒモみたいなひょろひょろしたものがひょこっと顔を出したら確定らしいですよ。そのまま引っ張り出すこともできるけど、花粉症を治したい人はそのまま出てる分だけちぎってあとは体内に放置で良いとかなんとか。
とはいえまあ改めて文字にするときったない話ですね〜。しかし花粉症を治すためには藁をも掴みたいので、機会があればサナダムシを飼いならしてやろうと思います。巷ではサナダムシダイエットなんてのもあるみたいですしね。
1点注意したいことがあって、ネット通販とかでもサナダムシの卵?が売ってるとか売ってないとかみたいですが、ネットで売ってるのはまず間違いなく悪徳業者らしいので、そういうのは買わないようにしましょうね。
ネットで「サナダムシ アレルギー」でググるといろんな情報が出てきますね。どこまで信じるかはともかく、
有史以前から人と共生してきた回虫ですから,横から栄養を横取りするだけで悪さはしません。むしろ人が元気でいっぱい食べてくれないと困るわけですから,宿主をアレルギーにもガンにもなりにくい体質に変化させてくれるわけです。
出典:回虫がアレルギーを防ぐ
なんてことも書いてあったりで、花粉症を含めたアレルギー反応を抑制する効果はまあある程度あるんじゃないかなと思いますね〜。
ということで、サナダムシの卵を飲みたいな、そして花粉症を治したいな、というお話でした。あ!アレルギー反応を抑制するなら僕の蕎麦アレルギーも治るのかしら。気になるところですね。
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