早速ですがこれを。
よくないですか。めちゃくちゃよくないですか。もうイントロの「ぱっぱらぱっぱらぱらぱららら〜」からよくないですか。いや、正直このブログの読者にはあまり共感を得られないだろうなとは覚悟しているんですが、それでも言いたくなるくらいよいですよね。
さっきから何回もリピートしてますもん。デスクトップの前でずっとほくほくしてる。というか僕も「福澤ジャストミート朗」みたいな通り名欲しい。
おすすめのシーンたち
では、僕が個人的にグッときたシーンたちを幾つかピックアップしていきます。
まず一つ目。
2:45あたりからのメンバーが粉まみれになる予定のシーンで、粉まみれにならなければいけないのに思ったよりもみんな綺麗なままになりそうで絵ヅラ的にやばいなと察したあーりんが、わざとれにちゃんに粉をかけて汚して、しっかりとバラエティっぽくしているところとかもいいですよね〜。
しかも他のメンバーではなくて、おちゃらけ担当のれにちゃんを粉まみれにするっていうところがもう、プロですよね。プロ。
さすがメンバー内で一番プロ意識が高いと言われているだけのことはあります。ももクロはかわいいだけじゃないんですよ!
わかりますか。この夏菜子の笑顔の素晴らしさ!こんな全身で楽しそうにできるのは中々真似できることじゃあないですよ。見てるこっちが元気でる。良さをわかって欲しいので画像をクリックで拡大、見やすくできるように設定しておきました。
続いて3つ目。
ちょっとネタバレですが、コロッケが登場します。で、コロッケがメンバーを見送るシーンの「行け!行くのよ〜!最後まで行くのよ〜!」がなんか、絶対に間違ってるのはわかってるんですけど、分かっててもうるっときてしまいます。まるで映画のワンシーンのようですね。
ももクロが良すぎてコロッケでさえ泣けてしまうというももクロの影響力の強さよ。
そんで見送る時のこの後ろ姿。
こんなに楽しい曲なのに、コロッケの背中から滲み出まくるこの寂しさ。なんすかこれ。動画で見るとより寂しさが伝わってきます。見てるこっちまで別れの寂しさを感じてしまいます。子供を見送る母親というか。
残されるコロッケの寂しさと、先へ進んでいくメンバーの期待感とか、先へ走っていくプラスの感情との対比が心を打ちます。自分の感受性の良さが仇になった。うるってくる。
で、まあ〜語りだすときりがないので最後のおすすめシーン。
最後ファンの前に飛び出す時の夏菜子が歌う
「いくつもの時代を〜越えるたびに強くなる」
のシーンはもう絶対に見てほしい。本当に感動するから。何回見てもぐわっ!てなる。揺さぶられます。見れば見るほど強くはまっていく。まるでベトベトンのどくどくのようです。中毒性強い。
とにかくこのシーンが一番おすすめです。
ここからぜひじっくり見てほしい。
舞台にパーンと飛び出たときのメンバーたちのあの表情もまたいいですね〜。ドッキリとはいえリアクションは素か演技なのかはわかんないですが、それでも見てて楽しい!
あと、音楽的に一番好きなのが最後のサビでベース?よく分かんないですけど、「でででででででで、でででででででで」ってのとラッパ?の音で一気に盛り上がるのがめちゃくちゃいいですよね。ノリノリになる。
まとめ
ということで、まあ好き勝手書かさせていただきましたが、誰か少しでも共感できるポイントはあったでしょうか。あれば嬉しい。
全然関係ないですが、例えばもし僕が10代の頃にももクロのファンだったとしても、それをこの記事のように堂々とそれを表に出すことは多分できなかったと思うんですよね。なんかやはり少し照れくさいというか。
でも今はこうしてばばん!と表に出せるのは、少なからずメンタルが強くなったということでしょうか。少しでも大人になれたということならば嬉しいですね。
アイドルに限らず自分の好きなものやしたいことなんかがあったときに、無意味な恥じらいとか恥ずかしさ、自意識にがんじがらめにされてなんも行動できんくなったり発信できんくなるのだけは避けたいですね。
恥かいてなんぼというか、恥ずかしさなんかで行動にブレーキをかけてしょうもなくならんようにしてたい。常にオープンで、いぇーい!!!ってなってたいですね。踊る阿呆に見る阿呆の格言通りです。踊らにゃ損ですね。楽しくいきましょう。
では、そんなかんじでおしまい!
コメント
死ぬほど共感しました。個人的にはコロッケが「行くのよー」って言ってるところで、かなこが「ありがとー!」って言ってるところ超好きです。
あとライブでこの曲を聞く時は絶対に後ろ姿があたりです
ももたまいさん:共感していただけて嬉しいです!!!改めてMVを見直しましたが、「ありがとー!」のくだり、とても良いですねぇ。
実はライブにはまだ行ったことがなくて、BLAST!を見てとうとうFCに入会したので、11月の三重のライブはぜひ行ってみたいと思っています!