あ、電気ブランでした。
ということで早速ゲットしたわけですけども、ビックカメラの酒コーナーの守備範囲の広さに驚きました!これを買う時に分かる人なら絶対僕のことを「あいつ森見登美彦のファンや,,,」みたいな風に思うんだろうなと思うとなんだかよくわからない緊張を覚えましたね。2本合わせて1,500円くらい。お値打ち!
そんなこんなでゲットしたこの2本、電気ブランしか開けていないのですがこちら、お味の方は正直僕好みではないですね〜。なんかウイスキー?の味なんかなこれが。普段あまりウイスキーを飲まないからわかんないですが、まあ普通のウイスキーって感じでした。和田的分類をするならばブラックニッカとかと同じグループに入れますこの子は。やはり小説の中のイメージには勝てないですね〜。笑 あ!でも色は綺麗な琥珀色で小説通りでしたよ!
電気ブランを空にしたら赤玉ポートワインの方にも手を出そうと思っておるのですがいかんせん僕がお酒にめちゃくちゃ弱いためちーっともなくならないですね〜。誰かこの2本で森見登美彦飲み会しないかしら。
今回この2本を買ったことで観音クリエイション風に言えば「未経験を刈り取る」事が僕の中でできたのでそれだけでも充分喜ばしい事ですね。さらにおおげさに言えば「憧れを叶える」ということも達成しました。こういう地道な成功体験って実は凄い大事なんじゃないでしょうか。
今後も、大小問わずもっともっと色々な憧れを叶えていきたいですね!という風なことを電気ブランに酔わされながら考えました!
赤玉ポートワインを飲んだ感想:追記
という記事を書いたのでそちらもどうぞ。
おしまい!
コメント
昔の記事に失礼します。
名駅前のビックカメラでしょうか?
自分もお酒飲めないのですが、夜は短しの映画を見て飲みたくなりました。いま原作を再び読み返しているところです!
森見ファンのおじさんさん:名駅前のビックカメラの地下のお酒売り場に、当時は2本とも置いてありました。映画で実際に映像としてみるとまた違った良さがあってつい飲みたくなっちゃいますね〜!