初めて読んだ記事は確か
小さな経済を回すということ~たまプラーザの眼鏡店「LOCAL」について~
という記事で、めっちゃいいな〜と思って言及する記事を書いたりもしてました。
記事:「小さな経済を回すということ~たまプラーザの眼鏡店「LOCAL」について~」という記事がものすごく良かった話。
で、この記事を書いた人のことが気になって、ツイッターなどでフォローをしてるとなかなかこう、ぐっとくるような言葉を生み出してまして。
「とことんまで落ちた方が良いんですよ。落ちたらね、本当に自由になれるんです。僕から見たら今の境遇が楽しそうで仕方ないですよ。」強い言葉を持ってる人は慰めの万倍の効力を発する時がある。
— 平山高敏 (@t_hirayama0227) 2017年5月25日
楽しいことは、知り合って間もない人とでも共有できるけど、悲しみはそうではないんですよね。新しい友は楽しさで満たす楽園だけど、旧い友は悲しみを薄めるシェルターなんです。
— 平山高敏 (@t_hirayama0227) 2017年5月24日
断言できますが、今日の夕方は「川沿いビール日和」です。
— 平山高敏 (@t_hirayama0227) 2017年5月20日
誰かと比較して自信がなくなるのはわかるけど、そういう時は自分の「地下」を掘るしかないんです。横から来る優しいふりした甘い誘惑とか、上にいる人への嫉妬とか、そんなことに振り回されても足は止まりどこへも行けない。筋肉は痛みを伴わないとつかないんです。甘えず腐らず、です。ほんと。
— 平山高敏 (@t_hirayama0227) 2017年5月18日
まあだからこうしてツイッターを乗っけて何が言いたいということではないんですが、とにかく。自分が良いと思った物は出来る限り発信して行って、誰かがそれを見て僕が感じたのと同じように良い気分になってくれたら嬉しいですよね〜、ということです。そしてそんなことの連鎖でいろんなことが回っていくんでしょう。
g.o.a.t.でのブログがかっこよいしなんか染みる
このひとの文章は季節で言えば秋ってかんじですね。いぇ〜〜〜!!!ひゃっほう!みたいな夏のようなテンションではないけど、穏やかに、ゆったり、かつ爽やかさもありつつな感じの文章。なんか、小説を読んでるような気分になります。僕は好きですこういう感じの文。読んだ後に気持ちが落ち着いてる。凪。
で、この週報キクミルに使用されているg.o.a.t.というテンプレートがめっちゃかっこいい。おしゃれ。一回見てほしいなまじで!
次のこの記事は氏の個人ブログやけど、納得させられる。確かにな〜って。僕のブログ「ワダマガ」も誰かの顔を想像して書けているでしょうか。自分しか見てない気もしてぞっとしますね。こわやこわや。
顔が想像できる誰かに発信することで「共鳴度」が変わる:斜め下から徒然と
とまあそんな感じでこの人の生み出す文章が好きだな〜というお話でした。そして僕も読んだひとにプラスの気持ちになるような文をかけるようになりたいな〜。でも自分の好きなように書いてる方が楽なんだよな〜、という葛藤との日々戦いですね。
とにかくまあこれからもこんな感じで、自分の好きな物を好きなように発信していきます。
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