名古屋から郡上まで自転車で帰った話

日記

書こう書こうと思ってなかなか書けていなかった話題がありまして、それが今回の名古屋から郡上まで自転車で帰った話なのですが、なんやかんやでもう2週間ほど経過したのでこれ以上記憶が風化する前に写真を見て思い出しながら記録をしていきます。ちなみに現時点での思い出は一言で言えば「くそしんどい」です。もう2度とやらない。

ということでそんなしんどかった記憶しかない帰路の記録を振り返って来ましょう。

名古屋から郡上までの道のりを振り返るぞ

振り返ろうと思ったら美濃とか郡上に入ってからの写真しかなくて、しゃーないので経路とかを確認してみましょう。

名古屋から郡上の経路地図
その距離ずばり75.9km。人力だけでどうこうすべき距離じゃない。

道のりをざっくり説明すると中村区役所を出て、庄内川を超え西枇杷島のあたりで右折し線路沿いに進んでいきます。あとはひたすら63号を各務原方面へ排ガスにまみれながら漕いで関に着いたら峠を越えて156に出て。って感じですね。ざっくり。

車道の方が道が良いので基本的に車道ばかり走っていました。なので気が休まらず写真を撮るどころではありませんでした。ということで、美濃あたりからの裏道に入って郡上までのまったりモードになってからの景色をどうぞ。

美濃〜郡上までの景色とか自転車がかっこよく撮れて嬉しかったりとか

美濃の保木脇を左に入った橋。石の雰囲気がいい感じです。
自転車がかっこよく撮れた

雰囲気が気に入ったので続けて撮影。チャリかっこいい。
自転車がかっこよく撮れたwithバックパック

多分、美濃の洲原?かどっかの辺の鯉のぼり。季節を感じますね。冬が終わりました。
美濃の洲原の鯉のぼり

八幡あたりかな〜確か、記憶が定かじゃない。のどかでめちゃくちゃいい感じでした。この世の幸せって感じ。
のどかでいい景色in郡上八幡の県道

写真中央のグレーっぽい物体はキジです。
キジを発見in郡上八幡の県道

のどか。
のどかin郡上八幡の県道

のどかパート2
のどかin郡上八幡の県道パート2

黒地歩岐の延命水とのこと。山からにじみ出たのがチューブから出ています。砂が混じってて飲みづらかった。多分美濃〜八幡くらい。
黒地歩岐の延命水

かっこいい。
自転車がかっこよく撮れたパート3

のどかパート3。美濃以降の風景は全体的に癒しにパワーバランスを突っ込んだ感じで、チャリをこぎながらにやにやというか、良い気分でいられましたね。良い思い出。
のどかin美濃の県道

かっこいいパート2。自己満足ですが自己満足って楽しいですね。甲本ヒロトも自己満足が重要と言っていましたしね。
転車がかっこよく撮れたパート4

まとめ

体力的にはかなりしんどい。ハードすぎてその日の晩に喘息?を発症しました。息がしづらく喘鳴しまくり。でも景色の気持ちよさとか、一回こういうことを経験できた、というのは凄いプラスになりました。同じことはきっともうやらないけど。

楽しさ4のしんどさ6って感じですかね。楽しさもでかいけど、それ以上のしんどさで楽しさがかき消された感じ。もし次似たようなことをやるならもう少しまったりソフト路線でいこうと思います。

とはいえとにかく、2週間ほど経ちこうして振り返ると、まあやっといて良かったな〜と思えるので良しとしましょう。何事も経験です。

おしまい!

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