消費する楽しさと生産する楽しさのバランス

なんてちょっと小難しいことを穏やかな日曜の午後に考えていました。

というのも僕が今住んでいるところは岐阜県の街中でして、30m歩けば古本屋さんから様々な飲食店から服屋さんから、色んなお店があってそういう消費の楽しみをするには事欠かない訳です。これは20才で名古屋に出てきた時からずーっと同じですね。
で、消費するの、確かに楽しい。お金を使ってストレス解消っていうのとはまた別物ですが、お金を使えば様々な経験が手に入ります。それは本を買ったり珍しいものを食べたりなど、色々。

本を読むやそれ以外にも様々な消費を通して手にする経験は確かに大事ですが、それしかやっていないと消費する楽しさしか味わえないようになってしまいそうで怖いな〜なんて思ったのが今日のお話。
僕のじいちゃんは岐阜の山奥で長い間畑仕事をしながら暮らしていたのですが、そういう生産活動ってなんか良いよな〜、なんて思いました。
それは畑仕事に限らず兄のようにルアーを作ったり、このブログも文を生み出している、という点において生産をしているのでよしよしと思ったり。

ん〜まあとにかくあれですね話のまとめとしましては、消費はしやすい環境にいるからこそ、意識して生産をすることが必要なのだということです。食ってばかりで運動をしなかったら太っていくのと一緒ですね。そう思って夕方散歩に出かけたら猫を構えたので嬉しかったです。

ということで、今日はこのブログを生産したので偉いぞ自分!
おしまい!

コメント

タイトルとURLをコピーしました