いきなりですが、これを見てくれ!!!
GJ8マン
http://gj8man.com
これ、突然なんの話かと言いますと
GJ8マンとは、
さくらももこが愛して止まない郡上八幡をイメージした新作地方キャラクター!!「郡上八幡を愛し、頼まれてもいないのに勝手にキャラまで考えてみた。」
だそうです!まじかよ!!!
郡上出身の僕はかなり取り乱してしまいます。衝撃が走りまくりです。この記事を書く3分前に友人のtwitterから、GJ8マンの存在を知り、衝動に駆られてこの記事を書いています!!
なにがすごいってこれ、あの日本人なら誰もが知っているちびまるこちゃんの作者、さくらももこ氏が作ったキャラクターだそうです。
しかも!郡上市からのPRの依頼があったとかいうわけではないみたいで、さくらももこ氏が郡上八幡に惚れ込んで!頼まれてもいないのに勝手に作ったという、愛情溢れる&いろんな意味でガチなやつじゃないですか!もうそのエピソードだけで感動もんですよ!
元々、さくらももこ氏のエッセイが好きでよく読んでは笑わさせてもらっていたのですが、今度は感動の涙を流せさせられるなんて!嬉しい!!
ミュージックビデオの中の映像もしっかりと八幡の風景になっていて、僕もなんども目にした光景がアニメになって流れています。凄い!!
しかしまああれですね、郡上ってやっぱ田舎とか地方とは言っても経済的な面や、町おこし的な意味合いで言えばかなり上手くいっている方なんでしょうね〜。
地元にいるときは分からなかったですが、ある程度大人になり、外から郡上を見てみると、昔とはまた見方が違ってきますね。
冬はスキー、スノボで夏は郡上踊り、などいろいろ柱になるものがあり良かったです。
あらすじと登場人物たち
郡上市八幡町を舞台に、そこで呑気に暮らす男子学生が何故か悪を成敗する事になる、ずっこけヒーローアニメです。
郡上八幡を流れる水“が”武器。さらに言うと水“だけ”が武器。
だそうです。
キャラが、
城ゴロー
郡上八幡で暮らす、ごく普通の男子学生。趣味はマンガを読む事。心密かに何かのヒーロー的な“マン”に憧れている。
GJ8マン
城ゴローが変身した姿。助けを求める声が城ゴローに届いた時、彼は変身してGJ8マンになる。水筒に入っている郡上八幡の綺麗な水が武器で、掛け声と共にこれをかけると悪者は身も心も綺麗になり万事解決!のはず。
水の精
GJ8マンに変身する能力を城ゴローに授けた水の精のじじい。郡上八幡を流れる水の様に透き通った心はとても繊細…?。
はちごろう
どこか遠くのお城で出会った“はちごろう”と名乗る小さな生物。泣き虫だけどGJ8マンの事が気になるみたい。GJ8マンと同じカラーリングも気になる“はちごろう”の今後の活躍に乞うご期待!
*GJ8マンホームページより
キャラも愛おしい!!!
あぁ、もう、なんか普段よその地域のことなら正直見向きもしないでしょうが、地元のこととなるとめちゃくちゃ嬉しい!
しかもさくらももこて!名前に踊らされてるわけではないんですが、まさかちびまるこちゃんの作者が作ったキャラなんて!凄い!
あ、やっぱ僕これ踊らされてるわ!
あ〜、もう、衝動だけでつらつらと綴ってしまいましたが、しかしまあこれ、本当に驚きですね。
ぜひ、皆さんにもっと知ってもらいたいですね。
そのうち着ぐるみとかができて郡上の街を闊歩すんのでしょうか。気になる。
まあなんにしろ、こういう風に郡上を取り上げてもらって、さらに地元が活性化していくのは嬉しいもんですね!有難や!
という、そんな感じで今回はおしまい!
テーマ曲たち
itunesでダウンロードできる。仕事早い、、、
2016/12/12 追記
キャラクターが増えていました!
女の人
豆だぬき
郡上八幡の水をバカにしている豆だぬき。
正直な老人
*GJ8マンホームページより
コメント
GJ8マンのこと見ていただき、ご紹介記事を書いていただきましてありがとうございます。
今みんなで、和田さんのブログ見ています。
さくらさんも見てます!
すごく和田さんがわかってくれていると喜んでいます!!
これからも宜しくお願いいたします。
コメントを頂きありがとうございます。
まさかさくらさんやスタッフさん方に見ていただけるなんて、光栄&恐縮です!!
GJ8マンのおかげで郡上がより一層賑わしくなることが
出身者としましては何よりも嬉しいことです。本当にありがとうございます!
GJ8マンの今後の活躍も楽しみにしています!
[…] 郡上は相変わらずいいとこでしてね、最近だとちびまる子ちゃんの作者であるさくらももこ氏が郡上に惚れ込んでGJ8マンというキャラクターを作ったり、住みたい田舎ランキングでは数ある市町村の中でなんと全国5位、「定年後暮らしが充実な田舎」ではなんと1位!ということでとてもいいところなんですよね。 数字以外の面でも実際に足を運べばたくさんの郡上のいい所に触れられると思います。 […]