つじあやの / 風になる
今度はほのぼのとした曲を。僕の大好きなジブリの作品の一つ、「猫の恩返し」の曲ですね。
つじあやのに関してはこんな記事もあります。
絶対寝ない不眠症 VS 絶対寝れるつじあやの
わーわー ブルーハーツのエアー
なんだこれ。映像だけ見たら完璧に悪ノリですね。見てると意外に楽しい。これを高評価した背景は多分ブルーハーツのわーわーがyoutubeではこれにしか上がっていなかったんでしょう。音楽自体はいつ聴いてもいいですね。
余談ですが、この「わーわー」という曲の中でポートアーサーという地名が出てくるのですが、当時オーストラリアに住んでいた頃、同じ名前の地名がタスマニア島にありました。これはもう、ブルーハーツファンの僕は行くしかないということで、確か当時ヒッチハイクで旅をしていたのでそのままヒッチハイクでポートアーサーまで行きました。がしかし、念願叶ってついたポートアーサーですが、曲中に出てきたポートアーサーはなんとアメリカのポートアーサーのことだったみたいということをその後知りまして、まあ確かにいざ現地へ来たはいいけど特にそれっぽいものもないなーなんて思って周っていたわけですが、なかなかのショックでしたね〜。今となればいい思い出です。ちなみにわーわーの歌詞に出てくるポートアーサーで生まれたあの女というのはジャニス・ジョプリンのことだそうです。驚き!
https://youtu.be/SXIHI7MTjsg
シルヴィ・バルタン/あなたのとりこ
これは確か、映画かドラマ版か忘れましたがウォーターボーイズで使われているのを聞いて、無性に聴きたくなって、探して高評価のボタンを押した思い出があります。こういう昔ながらの有名な曲、ある種クラシックなものになりつつある音楽っていうのは凄いですよね。決して色褪せない。いつ聴いても心地よい。
最終少女ひかさ/あーりんわっしょい
初めてこのバンドを知ったのはこちらです。
「変なバンドは沢山いるけど、何故”最終少女ひかさ”は話題をかっさらえるのか?」
上述のシルヴィ・バルタンのような綺麗な音楽も好きですが、全然別ベクトルのこういう、少しイっちゃった感じというか、諸々出ちゃってる感じの音楽もこれまた好きですね〜。何回もyoutubeで聴いてて、たまたま初めてライブでこの曲を聴けた時はなんか、おぉー!ってなりましたね。見てるこっちがアガる。
あーりんわっしょいともう一曲、僕が好きなのがこちら。
どうしても沈んでいる場合じゃなくなった時はこういうので荒療治をします。
2013.11.9 PUNPEE@Lounge Vio,NAGOYA①
出ました!我らがPUNPEE!かっちょいい。こちらは2013年の名古屋でのdjの様子ですね。流しているのはPUNPEEが元々やっているグループ、「PSG」名義の曲メインです。もう、PUNPEEしかりPSGしかりかっちょよすぎです。聴いていると勝手に「いえぇぇいーーーー!!」ってなる。
曲順は、
・PSG / PSG現わる 1972
・スチャダラパー/ポンキッキーズ~大人になっても~
・PSG/神様
・ポチョムキン/T・I・P
という順になっています。
https://youtu.be/Xlhvqn6fGYY
YellowStuds『滑稽で美しい夜』SOMETHIN’Jazz Club 池袋ジャズフェス
かっちょいいなぁ〜もう。PUNPEEとかとは違ったかっこよさがありますよね。大人の風格というか余裕というか。少し気だるげな雰囲気とか。でも綺麗なピアノの音にぐっときたりして。YellowStuds(通称イエスタ)に関しては我らが地下室Timesで素敵な記事が書かれているので、興味がある人はそちらを読んでみてはいかがでしょうか!愛が凄い!
地下室times-YellowStuds
お嫁においで 2015 / 加山雄三 feat. PUNPEE
もうこれは言わずもがな!改めて去年を代表する一曲ではないでしょうか。アンダーグラウンド出身のPUNPEEが大御所、加山雄三と演る、とかそういう背景も凄いのですがそれよりもなによりも、聴いてて純粋にハッピーな感じになりませんか?僕はなります!多幸感が凄い。何十回とリピートしたことか。
こちらから制作時の話なんかもしてるんで、興味がある方は是非聴いてみてください!ボツになったverとかも流れてますんで!
続きはこちらです。
YouTubeで高く評価した動画を紹介します。part4
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